12日の日曜日からクリスマス会のピアノ合わせが始まっています。
いつも何日もいらして下さる伴奏のY先生。本当にありがとうございます。
今日は3時からスタート。大学生で昼間時間の取れる上級生のYくんからです。
3時台に合わせる子は2人。ひとりにつき30分も時間があります。これは他教室での一般的なピアノ合わせからしたら物凄く恵まれた環境。
他の時間帯も一人ひとりに多くの時間を当てられます。実はこれ凄いのです。
他教室では大抵は1回通してちょっと変なところ(合わないところ)をやり直して…あとは運を天に任せるという(笑)そんなやり方が主流です。
国分寺では
『じゃあそれでもう1回弾いてみて』
新たな問題が見つかると…
『じゃあそれでもう1回弾いてみて』
と繰り返し弾く事が出来ます。
子どもたちは本当に幸せです。
ピアノのY先生は時間が合えば普段の合奏レッスンにもいらして下さいます。
国分寺支部の子どもたちと親御さんにとってはいつもの事なのでこういうものだと感じていらっしゃるかもしれませんが実は凄いんです 笑
ピアノ合わせですでに凄く緊張している子もいます。気の毒なくらい…
『本番はこの何倍も大きいところで何倍も人がいるからね?』
脅すワケではありませんが事実です。
この怖さを克服し乗り越える強さを身につけられるいい機会と捉え頑張って欲しいのですが…やはりそう簡単ではないですよね 笑
でも毎年毎年少しずつ強くなってるハズ。
そしてあるタイミングで吹っ切れてステージでの演奏を楽しめる時が来るからね!
親御さんには極度の緊張の中頑張った子どもたちを手放しで褒めてあげていただきたい。
決して「ちょっとしたミス」などを指摘しないようお願いします!笑