今日は小平市の中央公民館にて母の会でした。昨日よりはマシとはいえ今日も蒸し暑く…夏を感じさせます。
鈴木先生が91歳の時に作られたDVDの鑑賞からスタート。
当時松本に勉強にきていた研究生へのユーモア溢れるレッスン。スズキ・メソードは海外でも評価が高く、世界各国から生徒さんが集まって来ていました。中には『スズキを勉強するために家を売って家族で日本に来た。』という生徒さんも…！
あの頃は本当に研究生が多く、夏期学校に行くと各国の方と交流が出来たものです。
後半は座談会型式で。先月の支部コンサートの反省や感想を伺いました。
『以前は平気だったのに段々と緊張するようになった。』
『少人数のグループで、一緒に弾くお友だちの音を感じられるようになったところに成長を感じる。』
『実は…やめたがっていたがコンサートのあとにはやめると言わなくなった。』
などなど。
色々なお話が聞けました。
行事の多い支部ですが参加すると絶対に変わります。意欲作りとしてたくさん参加して欲しいです。ヴァイオリンに対する姿勢だけでなく生活の面でも成長を感じる事が出来ます。
次の行事は、こちらも恒例の『夏の合奏会』(その前にスズキの行事として夏期学校がありますが。)
これからみんなの楽しめる企画を考えます。忙しい子どもたちですが『行きたい！』と思えるような企画にしたいと思います！
